【 WEB広告 効果を高める心理テクニック10選】 » 株式会社I-Tech|集客に強いWEB対策

【 WEB広告 効果を高める心理テクニック10選】

今回は、 WEB広告 効果を高める心理テクニックをご紹介します。
どれも非常に有名なテクニックなので、是非ご活用くださいね!

WEB広告

【①松竹梅の法則】

複数の料金が設定できる商品で、わざと3つの価格帯を作る戦略。
あえて3つのプランを見せることで、このような心理効果が働きます。

高いプラン(松)→無駄にお金を払うリスクがあるのでは?
中間プラン(竹)→一番安全かな!
安いプラン(梅)→安すぎて信用に欠ける

つまり、中間プランは一番リスクが低く安全な選択肢に思われます。
松竹梅の法則を使う場合、一番売りたい商品を中間プランに設定しましょう!
価格は高すぎず、安すぎない設定が重要です!

【②返報性の原理】

他人から何かをもらったら、そのお返しをしないとスッキリしない心理。
善意の押し売りになってしまっては相手も迷惑なので、相手がされて嬉しいことを提案する必要があります。

【③ザイオンス効果】

接触回数が増えるほど、好感を抱きやすくなる心理。
分かりやすいところだと、メルマガやSNSの更新などの頻度を増やしましょう!

【④アンカリング】

最初に印象付けられた数値が、その後の判断に影響する心理。
例:12,800円 → 7,800円
わざとらしく見えますが、実際に効果があります!

【⑤希少性の法則】

いつでもどこでも手に入るものは価値が低く、手に入りにくいものは価値が高いと思う心理。
10台限定!◯時間後に受付終了!など。

【⑥ウェブレン効果】

価格が高くなるほど価値を高く感じる効果。
お客さんが商品に高い価値を期待しているケースなどにウェブレン効果が期待できます。

【⑦決定回避の法則】

人は選択肢が多すぎると選べなくなります。
なのでほとんどの人は選択肢が多すぎると必要以上に悩み、行動しないことを選びます。
オススメ商品数を2〜3パターンに絞ってお客さんに案内することにより、選択しやすい状況を作れます。

また、「どうしますか?」ではなく、「どちらにしますか?」と問いかけを変える事により、「買う・買わない」ではなく、「どちらを選択するか」という心理に変わります。

【⑧バンドワゴン効果】

人は多くの人から選ばれているものに価値を感じます。
「〇〇人が選んだサービス」や「日本人の8割に選ばれてるシステム」などの社会的証明を記載する事により、より多くの人に選ばれやすくなります。

いかがでしたか?
今回ご紹介したテクニックの中で、知らないものがあったら、是非取り入れてみてください!

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